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日常のことをてげてげっと。
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2025/05/03 (Sat)
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2014/02/06 (Thu)
おおお~~~!
真央ちゃん、最初のプログラム構成に戻すのね!
女子で唯一の六種類すべてのトリプルを組み込んだ最高難度のプログラム、見たかったから嬉しい!
真央ちゃんの3~3がまた見られるなんて嬉しすぎる!

ピアコンの最初のユラユラ~ってとこ好きだったからその復活も嬉しい!

新衣装も楽しみだなあ~~~♪

出発前の表情もいい表情だったし!

頑張れ、真央ちゃん!
「真央なら出来る!」

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2014/02/05 (Wed)
「芸術は爆発だ」
言わずと知れた岡本太郎さんの名言です。

仕事の関係で、岡本さんのことを調べていたんですけど。
この名言以外にも岡本さんの心を震わせるような言葉をたくさん遺されているんですね。


逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ」

「人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。」

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などない」


生きるというのは瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて現在に充実することだ。過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では現在を本当に生きることはできない」


この言葉を目にした時、私は真央ちゃんを思い浮かべました。



より高みを目指して挑戦し続ける姿に、私は心を震わせられるし、だからこそ心から応援したいと感じるんだと思います。



岡本さんのいう「芸術は爆発だ」っていうのは、
自分の夢に向かって逃げずに、はればれと立ち向かい、挑み、努力し、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせている姿」こそが「芸術」だ」ってことなんじゃないかって思うんです。


そういう真の芸術、真のアスリートの戦いを、私はこれから始まるソチオリンピックには望んでいます。












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2013/12/07 (Sat)
小さい時から

クラシック音楽鑑賞
バレエ鑑賞
オペラ鑑賞
絵画鑑賞

などなど、芸術になるべく触れるようにしてもらっていた。
おもちゃとか、洋服とかは中々買ってもらえなかったけど、
教養をつける為に使うお金なら惜しまずに出すっていう父親の教育方針で。

だから、幼稚園の頃から一緒にコンサートに行きはじめて、
大人になってからは自分で働いて得たお金で色々行くようになった。


だから大げさな言い方をすると、「美を的確に見極める能力」=「審美眼」ってものが、長年かけて自分の中に培われているんだって、そう思う。



子どもの時はピアノ・絵画教室・書道・水泳をそれぞれ5年以上は続けたり、
大人になって姉(姉は3歳からバレエやってた)とバレエ一緒に習いにいったりして
それぞれの「難しさ」を体感したし、一生懸命練習してできるようになったときの「達成感」
も体感してきた。特に水泳は選手コースの一歩前くらいまでやってたから自分には無理だと思った「本気で一流を目指す」ことが、どんなに大変なことかってのもわかる。




だから。
あの真央ちゃんの笑顔は本物だ。
自分が積み重ねてきたものが形になったから、体の底から喜びが溢れてあのすばらしい笑顔になった。
信夫先生だって、終わった後の「よくやった!よくぞここまで」という表情をしていた。


どんな小さなことでもいい、困難を乗り越えて成功した、達成した経験がある人なら誰だってわかるでしょ?あの表情は本物だって。


頭の先から足先、指先まで一本の糸が通ったかのようにピンとしている背筋。
そして肩から腕が長く高く、まるで羽が生えたかのようにしなやかに伸びている。
指先まで神経が行き届いた繊細な動き。

最大限まで筋肉を使って行われるスポーツとしての動作に芸術としての美しさをここまで融合させ、目に見える形にしている。





それを、受け取れる審美眼が自分にはあって、良かったと思います。



人それぞれ「美しい」とか「すごい」って思うものは違うかもしれません。
千差万別なので、押し付ける気は毛頭ありません。




でも、
それでも。

あの美しさを、あの素晴らしさを、素直に受け止めることができる審美眼を持っていられることは、本当に幸せなことだと思うし、世界中の沢山の人たちとその審美眼を共有できてるって思っています。





美しいものは、美しい。











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2013/10/20 (Sun)


真央ちゃんがでてくると、空気が変わる。

清らかでふわぁってした空気になる。


その中で紡ぎだすノクターン。
音楽と表現との融合。

真央ちゃんの演技は、「作りこむ」ものではない。
真央ちゃんが全身を使ってその音楽を表しているのだと思う。


ただただ美しくて。
見ていて幸せになる。


あのすごい運動量と技術との支えがあって、軽やかに舞う真央ちゃん。

優美
優雅
気品あふれるスケーティング。




そして、終わった後の笑顔。

ありがとう。

その笑顔を見るだけで私たちは幸せになれるんです。

そして、オリンピックが終わったあとも、笑顔でいてくれることを、心から願っています。










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2013/10/20 (Sun)
今日の地上波で7年前の真央ちゃんのノクターンが流れたので、私も7年前に書いていた感想を
引っ張り出してきました!!以下、その感想。
   
       ↓

今シーズンのフィギュアスケートも、先週のアメリカ大会からスタートしましたが、このアメリカ大会の放映を見て、私はビックリしました。 

 だって、真央ちゃんが確実にステップ・アップしているっ 

 結果としてはフリーで振るわずに残念ながら総合では3位となってしまいましたが、そんなこたぁどうでもいいんです。 

 皆さまはご覧になりましたか?彼女のショート・プログラムを。 

 彼女が選んだ曲はショパンの「ノクターン」。 
 この曲はゆったりした感じの、言ってみるならば、 

「春の温かい光の射す日曜の午後に、 
 ゆったりとした気持ちで本を読みながらうたた寝をして、 
 まどろんでいる時に見たひと時の夢」 
 のようなイメージの曲(あくまで私にとってですが。本来は 「ノクターン」=「夜想曲」らしいんで・・・)。 

 彼女は、この曲のイメージを、見事に体現していたんです。 

 もともと真央ちゃんには天性の「明るさ」というか、「華」があると思うんだけど、その持って生まれた「華」と「曲」と「スケーティング」が見事にマッチして創り出していた幸せな一時だったと思います。 

 多分、この幸せな一時を感じていたのは私だけではなかったと思う。なぜなら、録画をみると(すでに何回も見ています) 
アメリカの観客が自然に笑みを浮かべながら見ている様子が映っているのですから。 

 本当にすごいスケーターになってきたなぁと思って嬉しくなった瞬間でした


というのが、7年前の感想でした。
今見ても真央ちゃんの愛らしさとか軽やかさとか、みずみずしさとか、16歳ならではノクターンだなぁって思う。本当に素晴らしいノクターン!!!では、今のノクターンは?というと、
すごく洗練されたノクターンだと思います。

清涼感を失わずに、でも、そこにしなやかさと優美さと優雅さがあるノクターンでした。
もう、うっとりしてしまう。
夢を、見ている側に見させてくれるノクターンなんですよね。

ローリーが、もう一回この曲でやろうって提案してくれそうで、本当にありがとう!!と言いたいです!!!!!








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