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日常のことをてげてげっと。
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2025/05/03 (Sat)
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2014/09/23 (Tue)
ああああ。
終わってしまった・・・

最後の方は帰蝶が中々出てこなかったから悲しかったけど、とりあえず最終回は何気にほのぼのサブ帰あってよかったけど。

けど、お風呂のシーンとか含め、色々カットされてて切ないなぁ。

今回最後のEDは織田勢の武将たちにスポット当たってて格好よかったですね。







実は、以前に漫画は1~5巻まで持ってたんだけど、一回処分していまして。

で、続きをツタヤでレンタルして再ハマりして、アニメ見て更にハマったわけですが。

アニメ終わっちゃったら今後が分からないじゃん~!!
レンタルも9巻までしかないから10巻から実は読んでない・・・・

けど、買っちゃおうかなぁ、また・・・・とか考えてまする。



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2014/09/01 (Mon)
2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:48冊
読んだページ数:10121ページ
ナイス数:161ナイス

宇宙兄弟(23) (モーニング KC)宇宙兄弟(23) (モーニング KC)感想
ニッタ、ケンジの小惑星探査、せりか、エナのISSへの出発、そして福田さんのいるスイングバイで宇宙飛行士となったやっさん。いいニュースといいニュースといいニュース!!あの時の仲間がみんな宇宙へと繋がっていく!最高だ!そんな中、出発をあと50日に控えたジョーカーズのカルロが行方不明に?!九月の24巻発売が楽しみ!そして。そろそろヒビトの姿が見たいです。
読了日:8月30日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(22) (モーニング KC)宇宙兄弟(22) (モーニング KC)感想
とうとう月への任命が! 自ら作り出した突破口により、ミラクルが起こった!やはり、ムッタのMはミラクルのM。おめでとう、ムッちゃん。 そして、もうひとつのミラクル、ISS 存続に向けて登場したのが福田さん!更に、やっさん!嬉しい!またワクワク感が!
読了日:8月29日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(21) (モーニング KC)宇宙兄弟(21) (モーニング KC)感想
ムッちゃんのMはミラクルのM!というのがまた感じられた。 ミラクルは待つものではなく、自ら創り出すものってことが、すごく感じられた。そしてその結果は・・・・
読了日:8月29日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(20) (モーニング KC)宇宙兄弟(20) (モーニング KC)感想
RICKのRはRealのR。VinceのVはVictory のV。PicoのPはPowerのP。MuttaのMはMild・・・じゃなくて!MiracleのM!!!
読了日:8月29日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(19) (モーニング KC)宇宙兄弟(19) (モーニング KC)感想
もう二度と月へは行けない。残酷な現実がヒビトに突きつけられる。そして、ヒビトは消えた。訓練に身が入らないムッちゃん。この時のニッタとのやり取りが、最初の頃の二人の関係からすると、絆が強くなったなぁと思う。やがて届いたヒビトからのメール。ヒビトはNASAを去り、ロシアに向かおうとしていた。「それじゃ また ムッちゃん。月面で会おう。」実現して欲しい、絶対に。
読了日:8月27日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(18) (モーニング KC)宇宙兄弟(18) (モーニング KC)感想
まとまりのない問題児軍団のリーダーとなったのは、エディだった! ブライアンとはまた違う魅力とリーダーシップのあるエディ。 俺の血みどろの魂が地獄を目指すっつってんの。 の言い回しとか、何か良い!程よい枯れかたをしたエディ好きです。 もし実写ならエディは大杉漣さんがいいなぁーとか何となく思ってます。
読了日:8月27日 著者:小山宙哉
ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)感想
去年の「ときめきトゥナイト」の二の舞にならないように早めに動いたおかげで、三軒目にして無事入手出来ました! 40年ぶりということで絵柄がやはり変わってるのは仕方ないかもですが、それでもベルばら感は残っててホッとしました。ジェローデルのお話が好きかな~。もしかしたらもう一冊位出してくれそうなので楽しみにしておこうっと!
読了日:8月27日 著者:池田理代子
宇宙兄弟(17) (モーニング KC)宇宙兄弟(17) (モーニング KC)感想
そん時はーーー本当の兄貴に話せばいい。お前にはいるだろ。もう一人の兄貴が。 吾妻さんとブライアンの言葉がヒビトを動かし、とうとうヒビトはムッちゃんに打ち明ける。PDと今の不安な思いを。 それに対するムッちゃんは、やっぱりムッちゃんらしい。他の人とはやっぱり違う。「宇宙服は俺らの味方だ」。 自分もものすごく凹んだ時とかに、姉から貰う一言で浮上できるし安心出来ることがあるから、この時のヒビトの気持ち、何となく解る。そして、弟がいる姉としては、その後心配で徹夜しちゃったムッちゃんの気持ちも。
読了日:8月25日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(16) (モーニング KC)宇宙兄弟(16) (モーニング KC)感想
二人のうち、どちらか一人しか月へは行けない。出会ってすぐに意気投合して最高のコンビのムッタとケンジに残酷な現実が突きつけられる。ギクシャクし始める二人。月への気持ちは譲れない。でもそれでも、それらを乗り越えてやっぱり二人は最高のコンビだったのが嬉しい。今回の響いた言葉はこれ。「ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ」「ムリしてね。」「ムリしないでねって言われるよりも何倍もやる気になる言葉だ。」
読了日:8月25日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(15) (モーニング KC)宇宙兄弟(15) (モーニング KC)感想
なりたいものになれたとしても、それで終わりではないから、それを続けて行けるって実は大変ですごいことなんだなって感じる。ヒビトにとっての試練の日々。今までのヒビトみたいに明るくて飄々としてて、前向きでって感じではない。そんなヒビトにパワーをくれたのがオリガな訳です。が、どうしても私はオリガが好きになれんのよな、、、。何でだろー?ううう、日六好きだからなのでしょうか、、、?
読了日:8月25日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(14) (モーニング KC)宇宙兄弟(14) (モーニング KC)感想
月面ローバーの改良に携わることになったムッちゃん。こういう時のムッちゃんの強さとアイディアはピカイチ! 発覚したヒビトのパニック障害。不運なムッちゃんに見慣れてるけど苦難に見舞われるヒビトを見るのは初めてなので私も心配になる。でも、シャロンの言う通り、「治るわよ、ヒビトなんだから」そう信じてる!
読了日:8月24日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(13) (モーニングKC)宇宙兄弟(13) (モーニングKC)感想
シャロンとムッタ、シャロンとヒビトの絆の深さ、と同時にムッタとヒビトの絆の深さも感じた。二人ともシャロンへの想いと励ましかたも同じ。 前向きに懸命に日々を過ごしていたシャロンの「ありがとう」と言った時の表情が、胸にくる。 そして。 とうとう宇宙飛行士となったムッタ。ヒビトの隣に掛けられたムッタの写真。ようやく宇宙兄弟としてのスタートが見れた巻でした。
読了日:8月24日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(12) (モーニング KC)宇宙兄弟(12) (モーニング KC)感想
表紙が可愛い!月面でヒビトと吾妻さんとの再会。吾妻さんの微笑みに嬉しさと感謝を込めてお辞儀するヒビト。そんなヒビトと固い握手を交わす吾妻さん。好きなシーンです。そして、月から帰還したヒビトとムッちゃんの再会。よう日々人、おけーり。たーいま。このやり取りも好き。この先のヒビトを予言するかのようなシャロンの言葉。「もしもあなたが止まってしまったら、その時はきっと、後ろからムッタがあなたの背中を押してくれる。」そして、シャロンの病気が発覚する。新たな展開へと色々と動き始める巻でした
読了日:8月22日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(11) (モーニング KC)宇宙兄弟(11) (モーニング KC)感想
ニッタ兄弟のエピソードの続きから始めるこの巻は胸に響く言葉が沢山あった。生きた石コロはアニメ見てる時、気付いたら号泣してた。無数に降り注ぐ流れ星にかけるただ一つのニッタの深い想いと、それに応えるが如く開いたカズヤの部屋の窓。それを見つめて涙を流す母。泣けます。以下は心に響いた言葉たち。・1位と最下位の差なんて大したことねーんだよ。ゴールすることとしないことの差に比べりゃ・失敗を知って乗り越えたモノならそれはいいモノだ・本気の失敗には価値がある。
読了日:8月22日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(10) (モーニング KC)宇宙兄弟(10) (モーニング KC)感想
再読。ニッタとムッタ~最後にかけてが泣けてくる。初めて自分の胸の内を話すニッタ。私にも弟がいるせいか、年下の兄弟への思いが「解る」気がする。ここらへんは、アニメを見てるときも涙流してました。兄姉から弟妹への愛は、多分弟妹が思ってる以上に深いと思います。
読了日:8月20日 著者:小山宙哉
ネコマジン―完全版 (ジャンプ・コミックス)ネコマジン―完全版 (ジャンプ・コミックス)感想
再読。とにかく最終話を読みたくて買った一冊。のほほん・のんびり鳥山ワールド。 DB大好き・悟空大好きなので、TVオリジナルの続編のラストが悲しすぎ、辛すぎで、大きな虚無感を持ってしまってました。なので、このネコマジンラストで救われたし、そっか、ご本人が描かれてるからこれが公式か!!と幸せに。鳥山先生、ありがとう!って気持ちでいっぱいの一冊でした。
読了日:8月18日 著者:鳥山明
天然素材でいこう。 (6) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (6) (花とゆめCOMICS)感想
この巻だけなかなか見つからなくて、最終巻読んだあとに再読。 何だかんだで軽く嫉妬してる三千院。でもそれを理々子には見せないとこはさすが光源氏先輩の異名を持つだけある。 そして「おれが弱い二美を見たくないんだ」という高雄。ここがラストにかなり繋がる感情なんだよね。高雄氏の二美への感情って「憧れ」がすごく大きな部分を占めてるよなあ。
読了日:8月16日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 第10巻 (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 第10巻 (花とゆめCOMICS)感想
再読。気持ちが動いて人間関係が変わるのも、気持ちが変わらずに人間関係が変わるのも、気持ちも関係も変わらないままなのもあり。それぞれの道をそれぞれが歩き出していた最後。みんな大人になったね。最後辺りの二美の強さは好きです。そして、理々子と三千院!!良かった!本当に嬉しかった。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 第9巻 (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 第9巻 (花とゆめCOMICS)感想
再読。色々と人間関係が動いた9巻。ずっと妹ととしてしか観ていなかった千津を「ただ愛しくて一刻も早くこの娘に帰る場所を作ってやりたいと思った」高雄氏。「二美が好きだ。二美がどんな姿でも。例えばおばあちゃんでも子供でも男でも多分同じように好きなんだ」と謝る高雄氏。女の子としては千津が好きで、人間として二美が好きってことだったのか。うーん。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 第8巻 (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 第8巻 (花とゆめCOMICS)感想
再読。この巻の理々子と三千院の2話はすごく好きです。特に2話目。張り詰めてがんじがらめだった理々子の糸がほどけていく様子が描かれたシーンは印象的。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 (7) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (7) (花とゆめCOMICS)感想
再読。ここら辺から、段々二美と高雄氏は付き合ってるんだっけ?的な雰囲気が満載。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
P.S.アイラブユー (クイーンズコミックス)P.S.アイラブユー (クイーンズコミックス)感想
再読。一三子ちゃんと草市くんの心の触れ合いが、可愛くて少し切ない。 一三子ちゃんと同じく「ただのはたらいているおんなのひと」な自分としては、一三子ちゃんの複雑なような繊細な心情が「解るなぁ」と。
読了日:8月14日 著者:谷川史子
天然素材でいこう。 (5) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (5) (花とゆめCOMICS)感想
再読。「男前!」での理々子、切ない~。けど、三千院の気持ちも少しずつ変化し始める。 ここら辺からの二美は、シリーズ序盤より好きです。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 (4) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (4) (花とゆめCOMICS)感想
再読。後半戦にかけての重要人物ナルさん登場。ナルさんの登場により二美と高雄氏の関係も少しずつ変化し始めていく。ここら辺からの絵柄がお洒落で好きです。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 (3) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (3) (花とゆめCOMICS)感想
再読。一郎兄ちゃんと美晴のお話での「女の子はしたたかで生まれつき甘えかたを知ってんだから」という中姉ちゃんこと三波さんタイプが一番強い女子かもな~。でも何だかんだで美晴は3人娘の中では一番女の子してるよね。そして。相変わらずの理々子の複雑な恋模様が描かれています。エンドルフィン過多な理々子の恋。美人で頭もいいのに、3人娘の中で一番不器用な生き方なのはこの人だよなぁと思うとますます好きです。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 (2) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (2) (花とゆめCOMICS)感想
再読。美晴の恋の始まり。百合さんの登場。 理々子が好きなので、三千院→二美な回は辛いなぁ。
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
天然素材でいこう。 (1) (花とゆめCOMICS)天然素材でいこう。 (1) (花とゆめCOMICS)感想
再読。やっぱり主人公カップルがそんなに好きではない。いや、二美も高雄も嫌いではないんだけど、この時点での主役としての魅力、吸引力が、このまんがの登場人物の中ではそんなにないんだよね。みんなに「すごい」と思われてる割には。がゆえにそこを基軸とした周りの登場人物達が輝くのかなとも。何だかんだで好きなお話ではあります!
読了日:8月14日 著者:麻生みこと
宇宙兄弟(9) (モーニングKC)宇宙兄弟(9) (モーニングKC)感想
あと80分、、、。残された時間の中でやれることはやった。だけど、もう時間がない。「悪い、、、悪い、、、ムッちゃん」。初めて弱気になったヒビトを見た。悲痛な表情でムッちゃんに語りかけるヒビトに胸が苦しい。そんなヒビトを救ったのは、ブライアン、吾妻さん、そしてムッちゃんの三人の宇宙飛行士だった。 「俺らは生きて一緒に月面に立とうぜ」「バカヤロウ、、、当たり前だ」二人で交わした言葉が深い。本当に良かった!
読了日:8月12日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(8) (モーニング KC)宇宙兄弟(8) (モーニング KC)感想
星加さんからの伝達、やっさんのメール、福田さんの祝福。そして、喜ぶヒビト。 ムッちゃん、おめでとう!とうとうヒビト同じ場所を目指すスタートラインにたどり着いた! 喜びの前半から一転、ヒビトの生死に関わる事態が起こる後半。 天国で地獄。「二つとも生きているときに見るもの」。まさしくヒビトの言葉通りの状態に。
読了日:8月12日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(7) (モーニングKC)宇宙兄弟(7) (モーニングKC)感想
再読。とうとう宇宙へ旅立ったヒビト。喜びも嫉妬も誇りも、様々な感情が渦巻いていたムッちゃんの胸中。「その瞬間」を迎えた時、笑顔なのか泣き顔なのか・・・の答えは「両方」だった!こういうところがこの作品のリアリティ感じるところです。月面着陸したヒビトの最初の一言「イエ――――――ッ!!」!!さすがヒビト!!
読了日:8月9日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(6) (モーニング KC)宇宙兄弟(6) (モーニング KC)感想
再読。NASA での最終審査。吾妻さんからの「死ぬ覚悟はあるか?」の問いかけ。ノーと答えるムッちゃん。 それは、ヒビトと同じ答え。やっぱり兄弟だなって吾妻さん同様思う。そして、この巻の幼ムッタとヒビトのエピソードが本当に大好き。兄としてヒビトを守ろうとするムッちゃんと、弟としてムッちゃんを守ろうとするヒビト。この二人の間に流れる絆がいい。
読了日:8月9日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(5) (モーニング KC)宇宙兄弟(5) (モーニング KC)感想
再読。「迷った時は「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ。「どっちが楽しいか」で決めなさい」。シャロンの言葉を思いだし、最終選抜二人をジャンケンで決めようと提案するムッちゃん。楽しかった二週間を楽しかったままで終わらせたい。その思いがみんなに伝わる。 福田さん、やっさんの選ばれなかった二人のちょっぴりほろ苦いけど、次に向かって進む姿が清々しくてカッコいい。
読了日:8月9日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(4) (モーニング KC)宇宙兄弟(4) (モーニング KC)感想
再読。閉鎖ボックスで次々起こる出来事で、各班の人間関係が悪くなり嫌な空気が流れ出す。こういう時、ムッちゃんの魅力が光るわ。そして、ムッちゃんとはまた違うやり方で班の空気を建て直したケンジ。かぺりました!みんなでウドン作りながら、話が通じる楽しさ、それを共有できる仲間がここにいたんだと感じているムッちゃんに、うるっ。
読了日:8月9日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(3) (モーニング KC)宇宙兄弟(3) (モーニング KC)感想
再読。「悩むならなってから悩みなさい」いよいよ始まる三次審査前にシャロンからかけられた言葉がムッタの頭をほぐし、覚悟を決めさせる。密室での審査では、それぞれの個性がぶつかって、思いもよらなかった変化が起こったり。やっさん、新田、福田さん、せりかさん。A班の面々、みんな好きです。
読了日:8月8日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(2) (モーニング KC)宇宙兄弟(2) (モーニング KC)感想
再読。幼ムッタ&ヒビトのやり取り、大好きです。二人のやり取り見てるだけで嬉しい。不運に縁のあるムッちゃんの運が向き始めて、少しずつヒビトに近づき始めた。嬉しそうだけど、当然って感じのヒビトが良いなぁ。そして、ふうちゃんの「かぺ!」!漫画を貸してた同僚と、一時期この「かぺ」を使ってました。
読了日:8月8日 著者:小山宙哉
宇宙兄弟(1) (モーニング KC)宇宙兄弟(1) (モーニング KC)感想
映画前に再読。アニメも見てたのでムッタとヒビトの声が脳内再生。 30過ぎた大人が夢に向かって頑張り始める、しかもその夢が宇宙飛行士。有り得なさそうな設定なのに妙にリアルなのは絵柄とムッちゃんの性格のせいなのか。ダメなとこも含めて好きです、ムッちゃん。そしてムッちゃんと二人で夢を叶えるんだというヒビトの揺るぎない信念を再認識。ムッちゃん12歳ヒビト9歳時に既にヒビトの方がちょっと大きいんだなー。 アポがムッちゃんの匂い嗅いで離れようとしなかったのは、ヒビトと同じ匂いがしてるからなのかなあ、やっぱり。
読了日:8月8日 著者:小山宙哉
坂道のアポロンBONUS TRACK (フラワーコミックスアルファ)坂道のアポロンBONUS TRACK (フラワーコミックスアルファ)感想
絵空事のようでいて、絵空事ではない。そう思わせてくれる作品の締め括りにふさわしい一冊。人の繋がりの暖かさや尊さが、押し付けがましくなく、けど丁寧に紡がれている。彼らのセッションが聴こえるような気がする。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (9) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (9) (フラワーコミックス)感想
人が成長して、大人になって行く過程が、繊細に、丁寧に描かれていた。痛みと悲しみ、希望と愛情が流れていて、血のかよった作品でした。読んで良かった。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (8) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (8) (フラワーコミックス)感想
嬉しい涙、苦しい涙、悲しい涙。読みながら涙が出てきたけど、全部違う涙。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (7) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (7) (フラワーコミックス)感想
ようやく想いが通じた薫と律子。今までとは違う甘酸っぱくてくすぐったい二人の距離感がいい。 そして、家を出ることを決断した千太郎。会わないままのさよならなんて嫌だ。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (6) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (6) (フラワーコミックス)感想
中々にもどかしい薫と律子。 そして淳兄と百合香の二人は大きな決断。挫折から立ち上がるのは簡単じゃないけど、新たな一歩が踏み出せたなら、また歩き出していける。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (5) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (5) (フラワーコミックス)感想
「大事な相棒ば待たせとるけんね」ずっと待ち続けていたものがやっと薫のもとに届いた。 仲直りセッションの「いつか王子さまが」、その王子って、お互いのことなんじゃって思うくらいのシーンだったな。 淳兄と百合香、律子の心に変動あり。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (4) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (4) (フラワーコミックス)感想
少しずつ縮まっていって、信頼を深めていきつつあった薫と千太郎。クラス替えによって新しい人間関係が変わったことで生じたすれ違い。離れていく前に、自分から棄ててしまった薫。このあとどのようになっていくのか、、、。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (3) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (3) (フラワーコミックス)感想
「家の中に居場所がない人間だっているんだ!」行き場のない思いから、千太郎に怒りをぶつけてしまう薫。そんな薫に自分の生い立ちを話す千太郎。母に会いに行く薫に同行する千太郎。少しずつ二人がお互いの居場所になりつつある。「恋愛と違って友情ってのは一生もんだからな 」 行方不明の淳兄は時代的に、闘争に巻き込まれていくのかな?
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (2) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (2) (フラワーコミックス)感想
それぞれの一方通行の想い。ときめいたり苦しくなったり嬉しかったり切なかったりという感情が丁寧に描かれている。千太郎の出生に何かありそうな雰囲気が漂い始めています。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)感想
時代背景のせいもあるとは思うけど、絵柄も含めて「懐かしい」気持ちになる。懐かしさの中にチクッとする痛みのようなものも感じる。 同時収録の種男は、異質な雰囲気漂いまくりなんだけど、妙な現実味も感じる。
読了日:8月5日 著者:小玉ユキ
生徒諸君!(12) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(12) (講談社漫画文庫)感想
岩崎くんの祖父母への手紙。そこにはナッキーを見つめつづけてきた岩崎くんの弱さも強さも含まれた深い愛が存在していた。岩崎くんへの愛を噛み締めるナッキー。そして、二人はようやく結ばれる。 「耐えてゆくんじゃありません 本当に幸せになろうとしているんだ」「その道が二人で歩いてゆけるっていうのはたしかな幸せだよね」 その幸せを二人で紡ぎ続けて行って欲しい、いつまでも。
読了日:8月3日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(11) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(11) (講談社漫画文庫)感想
「おまえは本当に強い人間になったな 岩崎」という守屋さんの言葉。「おれはいつでもおまえを追ってきたーー沖田。おまえの姿をおまえの後を必死に追っていた。おまえは死に、おれは夢を失った。だがそんなおれを遥が追いこして行くように おれもーーおまえを追いこすーーおまえの分まで生きて、おまえの分まで強くなるぜ 沖田」という岩崎くんの言葉。悩んでもがいてつまずいて、それでもそれを乗り越えて、一歩ずつ大きくなっていく岩崎くん。人間くさい岩崎くんが好きです。
読了日:8月3日 著者:庄司陽子

読書メーター

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2014/08/16 (Sat)
あれ?5話の感想書き忘れてた!
ということで、6話の感想。

いよいよミッチー登場人物。
サブローも髪伸びてちゃんと結えるようになってるので、

初めよりそっくり度が増してますね!
てか、サブロー、綺麗だよなあ。



でもって、サブローがじゃあ元に戻れるーって喜びつつも、でも「帰蝶は?」って、ちゃーんと帰蝶のことが頭ん中にある~って部分が見えて萌え~(*´∀`)


ま、結局、ミッチーは明智光秀としてのサブロー信長に仕えるわけで。
ここはねー、本当に最後はどうするんでしょ?前予想したみたいに最後は入れ替わる的な感じになるんかしら?




そして、エンディングのラストもちょこっと変わってましたね~!サブローとミッチー!

かっこええ~(*´∀`)

来週はおいっちゃん輿入れです。



最後に~!珍しく袴ちゃんと着けてるサブロー!似合う!

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2014/08/02 (Sat)
はい、4話です。今、サブロー26才位ですね。
今回、桶狭間の戦いなので、1560年です。サブローが戦国時代に来てから11年経ってるのですなあ。

てことで。



顔のラインもシャープになり、髪の毛も伸びて結えるようになってますー。

体も一回り大きくなってるような。


大人になってます。
相変わらず飄々としてるけどね。


ところで、桶狭間でなく、田楽峠で今川義元を破ったことで、歴史が変わって最後は私たちの知ってる信長の最期とは違う感じになるのかな?


あとは、次回の予告にお市っちゃん出てたね~!あと家康も。
アニメはかなりはしょってるから人質時代の家康のエピソードなくて残念、、、。



てことで。最後に今回のサブ帰~!

サブ帰というよりかは帰サブかな、これは。

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2014/08/01 (Fri)
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:8553ページ
ナイス数:43ナイス

生徒諸君!(10) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(10) (講談社漫画文庫)感想
飛島さんとの再会。守さんと、初音ちゃんの第一子誕生。ナッキーと岩崎くんの教育実習、田村くんと舞ちゃんの婚約。
沖田くんの思いでと共に現実を確実に歩み進んでいく悪たれ団。
岩崎くんの眼差しに深さが増して一回りも二回りも大きな男になったんだなと実感。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(9) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(9) (講談社漫画文庫)感想
沖田くん、沖田くん、沖田くん、、、!!あまりに早すぎる沖田くんの死。たとえ物語の展開上、必然的な死であっても、最初から死の影を背負っていたとしても、、、生きていて欲しかった!生きていて欲しかったよ、沖田くん。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(8) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(8) (講談社漫画文庫)感想
岩崎くんの彷徨。「永劫さまよい続けても後悔しないそんな強い心がおれはほしい」
ナッキーという存在を愛したがゆえの試練なのか。
遠峰さん、沖田くん、守さんのおかげで、自分自身の弱さも全て受け入れて本来の自分を取り戻した矢先の選手生命の危機、失明未遂の怪我に見舞われる。けれど、それすらも必要なことだったと言える岩崎くん。その時点ですごい男だと思います。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(7) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(7) (講談社漫画文庫)感想
守さんの愛、すごいなぁ。そして初音ちゃんがとても大きく成長している。守さんと二人で歩み始めた後ろ姿が頼もしい。
いよいよ大学生となり、それぞれの道を進み始める悪たれ団。これから先の展開を知ってるだけに読むのが辛い。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(6) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(6) (講談社漫画文庫)感想
初読時、この巻で初音ちゃんに起こることがあまりに衝撃的で読むのが辛かったのを思い出す。再読でもやっぱり辛い。初音ちゃんへの守さんの愛情の大きさ、深さが救い。現実にはこんなにすぐ立ち直れるものではないと思うけど、前を向いて進んでいく決意をし、勇気と笑顔を取り戻した初音ちゃん。良かった、、、、。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(5) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(5) (講談社漫画文庫)感想
マールの死によってナッキーの存在を忘れてしまう母。「あたしは北城尚子よ」叫べないナッキーの心の声が痛い。「わいなら自分を捨てん。それで親がどうにかなってしまうんやったらそれは親の人間としての弱さや」「子は親を乗りこえていくもんやよってな。子が親の犠牲になってしもうたら、その親の子として生まれた意味すらのうなってしまうんやないやろか」沖田くんの言葉と行動が大人すぎる。こういうところが沖田くんのスケールの大きさなんだろうな。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(4) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(4) (講談社漫画文庫)感想
ナッキーを迎えに行った岩崎くん。誰にでもできることじゃないその行動は真っ直ぐで、ナッキーの心を救う。そして高校生になった悪たれ団たち。部活に勉強に行事にと、とにかくアツい!熱すぎる!ちなみに、等身大な舞ちゃんが私は好きです。
読了日:7月28日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(3) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(3) (講談社漫画文庫)感想
沖田くんとナッキーは、寂しさの共有というか、共感がここであったのね。
受験を経て一回り成長した岩崎くん。
そして飛島さんとマールの婚約。ナッキーの平衡感覚が失われそうになる。15才でこの状況って相当きついよね、、、。
読了日:7月27日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(2) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(2) (講談社漫画文庫)感想
沖田くんの登場で悪たれ団全員集合。やっぱり沖田くんは雰囲気が違う。大人なのだよ、最初から。ナッキーへの恋心を自覚した岩崎くん。ここから岩崎くんの成長が始まるのか、、、と思うと感慨深い。舞ちゃんの田村くんへの告白。この二人は爽やかで好きです。そして明かされるナッキーの過去、二人分生きようとする健気さに涙がでる。
読了日:7月27日 著者:庄司陽子
生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)感想
5年ぶり位の再読。悪たれ団のみんなも初めはこうだったんだよなぁと思い出す。飛島さん、中三には見えない外見と洞察力。そう、ナッキーの初恋は彼だった。誰にも見せたことのない、両親にも気づいてもらえない本当の姿を解ってる人に惹かれるのも分かる。
「でもあたしのほしかったのは ほしかったのは、、、」両親へのナッキーの心の叫びが悲しい。
読了日:7月27日 著者:庄司陽子
あさきゆめみし―源氏物語 (7) (講談社コミックスミミ (058巻))あさきゆめみし―源氏物語 (7) (講談社コミックスミミ (058巻))感想
シリーズの中で一番好きな表紙。
夕霧と雲居の雁の恋のすれ違いと成就。夕霧、源氏の息子であり、頭の中将の甥なんだろうかと思ってしまう一途さだよなぁ。いや、源氏も一途と言えば一番一途なのかも。その一途さが紫の上を苦しみへ追いやる最後が辛い。最後の方の紫の上の独白、初読時は号泣しながら読んだな、、、。
読了日:7月27日 著者:大和和紀
風と木の詩 (8) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (8) (中公文庫―コミック版)感想
大地に根をはって生きるセルジュと、地に足をつけることなく通り抜けるジルベール。同じ道を手を携え進んでいけるはずが最初からなかったのかもしれない。何も考えずにジルベールのままでいられるのはオーギュの元だったのかもしれない。けれど人間としての葛藤や苦しみを味わい苦しんでどん底に堕ちてもなおセルジュといたいと思ったジルベール。朦朧とする中、オーギュとの海辺の天使城を求め馬車に飛び込んだけど、結局は地上のセルジュのもとへと戻ってきたよ、離さないでと言っていたジルベールは、人間としてセルジュを愛してたんだと思う。
読了日:7月6日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (7) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (7) (中公文庫―コミック版)感想
ジルベールの変化。セルジュが傷つけられるくらいなら自分が傷つけられる方がいいと言うジルベール。そんな状況に追いやってでもジルベールを自分の手中に収めていたいオーギュ。そこに支配と愛の違いがあるのかも。
でも、現実を生きるにはあまりにも虚弱体質児なジルベールとの駆け落ち生活は破綻しか待っていない。
読了日:7月6日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (6) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (6) (中公文庫―コミック版)感想
オーギュ、ここまで歪んだのには壮絶な過去があるからとはいえ、やはり卑劣。力尽くで相手を支配し操ろうとするそのやり方は卑劣そのもの。そんなオーギュから初めて自分の意思で逃れようと動いたジルベール。
けれど長年植え付けられたものは消えはしない。
そんなジルベールを、たった14才でしかも対極にいるセルジュか受け止めるのはパスカルの言う通り、難しいのだろう。でも、それでもたとえ無理だとしても打ち破って欲しい。
読了日:7月6日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (5) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (5) (中公文庫―コミック版)感想
バトゥール家に引き取られてからのセルジュ。はじめて触れる人の悪意。打ちのめされながらもなお信じようとする心が、周囲の人の心を掴むのかも。広い屋敷に子どもが一人と言う状況は似ていても、ジルベールと異なるのは、愛を持って接する人間に囲まれて過ごせたこと。

そして、ジルベールへの想いをしっかりと認識したセルジュ。このあとどうなってしまうのか、、、、
読了日:7月5日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (4) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (4) (中公文庫―コミック版)感想
周りのことを考えて優等生に生きていたアスランが、周囲を傷つけたとしても、はじめて自分の意思にしたがって生きることにした決断の末、セルジュが生まれたかと思うと、胸に迫るものがある。そして、セルジュのもつ強さはやはり揺るぎのない両親からのすこやかな愛情が根本にあるんだろうと思う。若かりしころのワッツ先生とアスランの友情がいい。
読了日:7月5日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (3) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (3) (中公文庫―コミック版)感想
オーギュも壮絶な過去を持っていたのね、、、
オーギュが歪んだのも仕方ないのかも、、、。かといってジルベールへの仕打ちは許されざるもの。
ボナールも初めの欲望だけのジルベールへの仕打ちは最低最悪。
けど、ボナールのジルベールへの愛情には暖かみを感じる。
読了日:7月5日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (2) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (2) (中公文庫―コミック版)感想
読んでいて辛い。昔、ヨーロッパでは子どもは子どもとして扱われず、大人の体が小さい版として扱われていた。だから子どもが飲酒をしたり大人のするようなことをしたりするのも当時は普通であった。子どもが子どもとして扱われるようになったのはつい最近のことなのである、、、と言うような評論を読んだことあるけど、それを思い出した。そしてパスカルのような地に足の着いた人物には確かな未来を感じる一方で、ジルベールには未来を感じることができないのが悲しい。
読了日:7月4日 著者:竹宮惠子
風と木の詩 (1) (中公文庫―コミック版)風と木の詩 (1) (中公文庫―コミック版)感想
対極にいるような二人。セルジュの強さは、健やかで確かな愛情を受けたという揺るがない記憶から来る強さだと思う。踏みつけられても前を向き続けようとする強さ。自分がいかなる目に合おうとも、相手を屈服させ手中に収めるジルベールとは、本当に対極だ。それでも根本の部分では同じと感じ、何とかしたいと願うセルジュ。そんなセルジュを否定し、思い知らせようとするジルベール。これからどうなっていくのか、怖い気持ちもする。長年読むのを躊躇っていたけど読み始めるとその吸引力は半端ない。パスカルの存在にホッとします。
読了日:7月4日 著者:竹宮惠子
ノラガミ(4) (月刊マガジンコミックス)ノラガミ(4) (月刊マガジンコミックス)
読了日:7月2日 著者:あだちとか
ノラガミ(5) (月刊マガジンコミックス)ノラガミ(5) (月刊マガジンコミックス)感想
最後の最後で、自分が誤解されようとも、不利になろうとも、相手にとってよい道に導く強さと優しさを秘めた決断の出来る夜トこそが神にふさわしいのかも。
読了日:7月2日 著者:あだちとか
ノラガミ(3) (月刊マガジンコミックス)ノラガミ(3) (月刊マガジンコミックス)感想
雪音を鍛えようとする夜トの親心。
読了日:7月1日 著者:あだちとか
ノラガミ(2) (月刊マガジンコミックス)ノラガミ(2) (月刊マガジンコミックス)感想
善悪は人が決めるが神にはそれがない。
夜トの言葉は真実をついている。
読了日:7月1日 著者:あだちとか
ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)感想
神様だけど神様らしくない、ノラガミな夜ト。ありそうで今まで読んだことがない感じのお話。絵がきれい。
読了日:7月1日 著者:あだちとか

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